2025年1月10日 / 最終更新日時 : 2025年1月10日 wakabayashi 土地の相続税評価意外に多い登録有形文化財 文化財建造物及びその敷地については、それが文化財でないものとして評価した価額から、その文化財の種類に応じた法的規制の程度または利用上の制約等に応じて一定の評価減を行うという方法により評価します。
2025年1月9日 / 最終更新日時 : 2025年1月9日 wakabayashi 土地の相続税評価倍率地域にある農地・山林 倍率地域であっても、市街地周辺の農地や山林等の場合は、宅地比準方式で評価する場合がまれにあります。
2025年1月9日 / 最終更新日時 : 2025年1月9日 wakabayashi 土地の相続税評価路線価地域にある農地・山林 宅地として利用されることでその土地の効用が最大に発揮できる地域にある土地が、農地または山林である場合には、造成等をして宅地に用途を変更して利用するというのが経済上合理的であるため、市場価格は宅地を前提として形成されます。したがって、農地・山林であっても宅地に比準して評価することになります。
2025年1月8日 / 最終更新日時 : 2025年1月8日 wakabayashi 土地の相続税評価倍率地域にある農地 「倍率表」で宅地の欄に倍率が表示され、農地の欄に「比準」と表示された地域については、宅地に比準して農地を評価します。近傍宅地の固定資産税評価額に画地補正が必要な場合は、路線価方式と同じように補正できます。
2025年1月7日 / 最終更新日時 : 2025年1月7日 wakabayashi 土地の相続税評価生産緑地地区に指定された市街化区域内の農地 市街化区域内の農地は、通常は宅地として価格形成がされますが、生産緑地地区に指定されると、原則として、農地以外の利用はできなくなります。こうしたことから、生産緑地の価額は、その利用上の制限を考慮して、買い取り申し出のできる日までの期間に応じて定めた一定の割合を減額して評価します。
2024年12月27日 / 最終更新日時 : 2024年12月27日 wakabayashi 土地の相続税評価造成残地としての山林 市街化区域にあるが、宅地造成すると採算がとれない、あるいは急傾斜地のため造成工事が不可能であるような山林が郊外に散在していることがあります。このような市場性を有しない山林は、近隣の純山林(山林としての本来の用途に供される山林)に比準して評価することができます。
2024年12月26日 / 最終更新日時 : 2024年12月26日 wakabayashi 土地の相続税評価緑地保全地区内にある山林等 都市緑地保全法で規定する緑地保全地区は、緑地としてしか利用できないという厳しい制限があるため一般の売買実例はほとんど無く、路線価等の評定は困難という現状があります。このため、緑地保全地区内でないものとして評価した場合の価額から、利用制限の程度に応じて一定の評価減を行うという方法を採用しています。
2024年12月25日 / 最終更新日時 : 2024年12月25日 wakabayashi 土地の相続税評価土地を構成する権利 人間が不動産をどのように組み合わせて利用するか、その主な具体例は、自用地、貸家建付地、貸宅地、借地権及び貸家建付借地権などで、その不動産がどのような権利の組合せで構成されているかによって評価額が異なってきますので、よくチェックした上で評価することが重要です。
2024年12月24日 / 最終更新日時 : 2024年12月24日 Uchida 土地の相続税評価高圧線下地の評価 高圧線の架設が付近を通っていることによる地域の選好性は、その地域全体に影響する価格形成要因ですので、路線価に織り込まれています。しかし、高圧線下の土地は個別要因ですので、その利用制限に応じて評価する必要があります。
2024年12月20日 / 最終更新日時 : 2024年12月20日 wakabayashi 土地の相続税評価路線価図にある借地権割合の表示記号 借地権割合は、通常、路線価図で正面路線価の後ろに表示してある記号の借地権割合及び倍率表の「借地権割合」欄に記載してある借地権割合を使います。路線価図等に表示された借地権割合には、地代や権利金に応じて調整が必要な場合があります。
2024年12月12日 / 最終更新日時 : 2024年12月12日 Uchida 土地の相続税評価占用権の評価 道路、河川敷、都市公園等を、対価を得て、他人又は特定の者の用に供する場合には、評価対象となります。
2024年12月10日 / 最終更新日時 : 2024年12月10日 Uchida 土地の相続税評価宅地の相続税評価額と時価 相続税評価額より安い価額でしか売却できない場合でも、その評価額で申告する?逆に、高い価額で売却できた場合には、税務署は何も言わない?相続税評価額>時価の場合は時価で、相続税評価額<時価の場合は相続税評価額で申告します。「時価」は地価公示価格水準を基準に判定しますので、注意を要します。
2024年12月3日 / 最終更新日時 : 2024年12月3日 wakabayashi 土地の相続税評価二方路線影響加算率 二方路線影響加算率はどんな場合も同じ率でしょうか。二方路線影響加算率は、典型的な二方路線に面した土地を前提として決められているという理解があれば、それ以外のケースで同じ率を使うのは合理的でなく、その加算率を調整する必要があります。
2024年12月2日 / 最終更新日時 : 2024年12月2日 wakabayashi 土地の相続税評価角地の加算率 角地の場合は、標準的宅地から比較すると、人・車両の出入りが便利、日照・風通しが良くなる、通行量が多い、建設基準法上有利になる等の理由で、価格のプラス要因となります。側方影響加算率は、いわゆる四つ角にある土地や、いわゆるT字路の内側にある角地等、複数系統の道路等に面している角地に適用されます。
2024年11月20日 / 最終更新日時 : 2024年11月20日 wakabayashi 土地の相続税評価不整形地とは 造成宅地は別として、既成宅地は不整形な土地が多いので、不整形地の評価をよく理解しておく必要があります。不整形地とは、その長方形の一辺が道路と最大限接するように位置する想定整形地と比較して用います。不整形地補正率は、評価対象土地の地区区分、地積、及びかげ地割合によって減額割合が定められています。
2024年11月18日 / 最終更新日時 : 2024年11月18日 Uchida 土地の相続税評価耕作権等の目的となっている農地の評価 耕作権は地元の農業委員会で農家台帳に登録されているかどうかだけで期間に関係なく、同じ割合が控除されます。都道府県知事(農業委員会)の許可(農地法第3条)を受けていない、いわゆるやみ小作については、耕作権という権利は認められません。
2024年11月14日 / 最終更新日時 : 2025年2月14日 wakabayashi 土地の相続税評価地区区分 土地の価格が「高い」とか「安い」という基準になるのが、道路に面してバランスのとれた長方形の土地、つまり標準的規模の更地です。標準的規模は、ビル用地と住宅用地ではその規模が違うように、地域によっても異なっています。そのため、まず地区区分が、評価において最初の重要なステップになります。
2024年11月14日 / 最終更新日時 : 2025年2月14日 wakabayashi 土地の相続税評価将来道路がつく土地 将来土地計画道路が敷設されることによる思惑的実勢価格の上昇は、公示価格水準の価格に極力影響しないように評価額が決められます。このような宅地は道路用地として買収されるまでの期間が長期間にわたることが一般的であり、現在の利用には特に支障がない場合であっても、土地計画道路予定区域外の価額に比較して減価することになります。
2024年11月7日 / 最終更新日時 : 2024年11月7日 wakabayashi 土地の相続税評価土地の評価単位と不動産の取引単位 土地の評価単位とは利用単位であり、用途がほぼ共通している土地等の集まりです。不動産市場ではそれが一つの取引単位であり、不動産が一体となってある用途に供されることでその潜在的効用が具現され、また市場性が認められる取引単位といえます。
2024年11月6日 / 最終更新日時 : 2024年11月6日 wakabayashi 土地の相続税評価不整形地の地区区分 不整形地の地区区分を判定する場合、最も高い路線価の付されている路線の地区区分を適用します。最も高い路線とは奥行価格補正率を適用した後の路線価のことなので、不整形地の奥行価格補正後の路線価の算出手法を理解しておく必要があります。
2024年11月5日 / 最終更新日時 : 2024年11月5日 wakabayashi 土地の相続税評価接面街路の途中で路線価が異なっている場合 宅地がどの程度公道に接する部分を持っているかは、宅地の利用効率に大きく影響し、その土地の市場価格にも影響します。接面街路の途中で路線価が異なっている場合には、その接面距離の影響力を加味して、正面路線価を判定する必要があります。
2024年11月1日 / 最終更新日時 : 2024年11月1日 wakabayashi 土地の相続税評価土地の間口距離 路線価方式では、宅地評価にあたっては常に接面する路線の標準的宅地との比較において、価格格差がどの程度有るかを考えながら画地調整を行うことが大切です。宅地がどの程度公道に接する部分を持っているかは、宅地の利用効率や建物の建築制限に大きく影響し、その土地の市場価格に影響します。間口距離は宅地の価格に影響する大きな要因です。
2024年11月1日 / 最終更新日時 : 2024年11月1日 wakabayashi 土地の相続税評価袋地について 袋地は、通路部分である土地の一部が細くなっているだけで他の部分と一体となっている不整形な宅地と考えます。袋地も不整形地の一種ですが、前面の他人所有地が大きく土地の価値を下げている点が特徴です。不整形地と同じような評価方法を用います。
2024年10月29日 / 最終更新日時 : 2024年10月29日 wakabayashi 土地の相続税評価無道路地について 無道路地は道路をつけて初めてその市場価値が生じますので、少なくとも袋地にしないと評価ができないわけです。それには道路敷設費がかかりますが、その相当額を通路部分の評価額として控除するのが評価上の特徴です。ですから、袋地の場合と異なり、通路部分の評価に際して、画地補正はしないことになります。