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農地・山林の評価

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倍率地域にある農地・山林
2025年1月9日 / 最終更新日時 : 2025年1月9日 wakabayashi 土地の相続税評価

倍率地域にある農地・山林

倍率地域であっても、市街地周辺の農地や山林等の場合は、宅地比準方式で評価する場合がまれにあります。

路線価地域にある農地・山林
2025年1月9日 / 最終更新日時 : 2025年1月9日 wakabayashi 土地の相続税評価

路線価地域にある農地・山林

宅地として利用されることでその土地の効用が最大に発揮できる地域にある土地が、農地または山林である場合には、造成等をして宅地に用途を変更して利用するというのが経済上合理的であるため、市場価格は宅地を前提として形成されます。したがって、農地・山林であっても宅地に比準して評価することになります。

倍率地域にある農地
2025年1月8日 / 最終更新日時 : 2025年1月8日 wakabayashi 土地の相続税評価

倍率地域にある農地

「倍率表」で宅地の欄に倍率が表示され、農地の欄に「比準」と表示された地域については、宅地に比準して農地を評価します。近傍宅地の固定資産税評価額に画地補正が必要な場合は、路線価方式と同じように補正できます。

生産緑地地区に指定された市街化区域内の農地
2025年1月7日 / 最終更新日時 : 2025年1月7日 wakabayashi 土地の相続税評価

生産緑地地区に指定された市街化区域内の農地

市街化区域内の農地は、通常は宅地として価格形成がされますが、生産緑地地区に指定されると、原則として、農地以外の利用はできなくなります。こうしたことから、生産緑地の価額は、その利用上の制限を考慮して、買い取り申し出のできる日までの期間に応じて定めた一定の割合を減額して評価します。

造成残地としての山林
2024年12月27日 / 最終更新日時 : 2024年12月27日 wakabayashi 土地の相続税評価

造成残地としての山林

市街化区域にあるが、宅地造成すると採算がとれない、あるいは急傾斜地のため造成工事が不可能であるような山林が郊外に散在していることがあります。このような市場性を有しない山林は、近隣の純山林(山林としての本来の用途に供される山林)に比準して評価することができます。

緑地保全地区内にある山林等
2024年12月26日 / 最終更新日時 : 2024年12月26日 wakabayashi 土地の相続税評価

緑地保全地区内にある山林等

都市緑地保全法で規定する緑地保全地区は、緑地としてしか利用できないという厳しい制限があるため一般の売買実例はほとんど無く、路線価等の評定は困難という現状があります。このため、緑地保全地区内でないものとして評価した場合の価額から、利用制限の程度に応じて一定の評価減を行うという方法を採用しています。

保安林の評価
2020年5月20日 / 最終更新日時 : 2024年7月5日 wakabayashi 土地の相続税評価

保安林の評価

保安林は固定資産税が非課税となっています。保安林の評価は、立木の伐採制限に応じて立木だけでなく、素地も評価減ができます。

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